関西国際空港(関空)の近く阪南市で聖書を伝える阪南キリスト集会(教会)

集会所の玄関にクリスマスツリーが飾られて皆様のお越しを待つばかりとなりました。

受付の姉妹が笑顔で迎えます。

ようこそお越し下さいました。プログラムをお渡しします。２階のホールへどうぞ。

２階では、多くの方が集会の始まりを待っています。

いよいよ始まりました、桜井兄の登場です。

面白おかしく皆さんに挨拶をしています。和やかな雰囲気が全体を包みます。

さて、演奏が始まりました。最初はソプラノ・サックスでの演奏です。

クリスマスの曲にふさわしく「もろびとこぞりて」から演奏が始まりました。

こんどは、アルト・サックスでの演奏です。ソプラノとアルトでは感じが全く違って聞く者に独特の印象を与えます。ベリー・グッドです。

サックスの音色が聞く者の心に響きます。

まるで全てのものから解き放たれて別世界にいるようです。

前半の演奏が終わって退場されるところです。お疲れ様です。

さて、尾崎兄による聖書メッセージとなりました。

尾崎兄には、「喜び」、「希望」、「救い」のテーマで３日間メッセージをして頂きました。

尾崎兄のメッセージは、とても解り易くまた飽きさせない語りかたで、聞く者の心を捕らえて、話に耳を傾けます。

また、声もすごく聞きやすい声で良いですね！

１１日のメッセージの内容は、「誕生」からと「十字架の場面」から救いについて語って下さいました。神の愛が人を救い人を変えていくのですね。

サックス演奏の後半に入りました。神様の素晴らしい愛のメッセージを聞いた後、素晴らしい演奏を聴き心が満たされます。

演奏曲の「丘に立てる荒削りの十字架」は、キリストの十字架の意味を知った者にとって、心が揺さぶられて神の前に悔い改めへと導かれます。

本当に今日は、素晴らしい演奏と聖書メッセージで充実したひと時を過ごすことが出来、感謝です。）

集会が終わった後も、コーヒーにケーキ＆お菓子等で皆さん話が弾んでいる様です。

若者たちも、残って歓談を楽しんでいます。

尾崎兄も、年配の方の質問等に答えて、楽しく交わっておられます。感謝です。